5月10日母の日、埼玉医労連は2015春のナースウェーブ行動を展開しました。
今回の学習テーマは腰痛対策で、健和会三郷分会・長澤貴之書記長から職場の取り組み報告。そして、現在取り組んでいる「増員署名」を50筆以上集めた組合員を表彰し、表彰状とクオカードを贈呈しました。昼食後は、恒例のJR浦和駅東口でカーネーションを配布しながらの宣伝行動を行い、およそ50分間で648筆の署名をいただくことができました。
午後は、日本ノーリフト協会の保田淳子さんの、車いすへの移乗及びシートの使い方の実演、「変えられない」をかえていく、とした講演を実施しました。同僚を守ることは自分を守ること、「戦略」と「準備」が大切などの言葉が印象的でした。今回の集会は埼労連SUを含め75名の参加でした。